ご挨拶
こんにちは！当ブログ運営者のばーしーです
3人の子供（4才・2才・0才）の父親をやっています
前職にて不動産売買仲介の営業を5年間担当し、住み替えをメインに様々な方の不動産売買をお手伝いしました
不動産は身近にあるものです。しかし実際に売り買いする場合、知識がなく、どのように進めてよいかわからない方がほとんどだと思います
このブログはばーしーの営業経験をもとに、不動産の売却を検討している方に向けて、売却活動を依頼する業者選びの助けになる情報をお伝えします
現在家族5人で2LDKのマンションに住んでいますが、戸建への住み替えを予定してるため、自宅を売却するか賃貸するか検討中です
ぼくも将来に備えて動く必要があるため、ばーしーが受ける査定の体験談や過去の経験を交えて、わかりやすくお伝えしていきます
お気づきの点や不動産に関する質問・ご相談があれば、お問合せページからお気軽にお問合わせくださいね
ぼくの経験が少しでも皆さんのお役に立てると嬉しいです
ばーしーについて
来歴
- 2011年4月：運輸系の会社へ新卒入社
- 2017年1月：結婚
- 2017年7月：不動産仲介業の売買営業職へ転職
- 2017年11月：自宅として2LDKの中古マンションを購入
- 2017年12月：宅地建物取引士試験に合格
- 2018年1月：マンションのリフォーム完成後、引越
- 2018年3月：第一子が誕生
- 2020年6月：第二子が誕生
- 2022年5月：第三子が誕生
- 2021年1月～12月 札幌市内のある地域にて、土地建物・マンションの分野で売買仲介の契約件数が1位となる ※東日本不動産流通機構（≒不動産屋が閲覧できる情報サイト）の登録情報をもとに集計しました
- 2022年7月：家族との時間を優先するため現職に転職
- 現在：この先自宅が手狭になるため、住み替えを予定。自宅を売却するか賃貸するか検討中
当時の営業スタンスとブログを始めたきっかけ
営業時代のスタンス
知りうる情報はお客様にお伝えすること、お客様の結論が出るまでは継続して情報をお渡しすることを大切にしていました
何事もそうですが、基本を忠実に守ることで成果を出すタイプです（飛び道具は持っていません）
駆け引きすることが苦手な性格のため、お伝えできる情報をありのままお客様にお渡しし、そのうえでご判断いただいていました
メリットとデメリットをお伝えすることで、お客様には納得したうえで売買していただきたいという想いが強いです
不動産は身近にあるものですが、売買のお話を進める場合、様々な法律や取引に関する知識が必要です
よくわからないことが多い点と動く金銭が大きいという点が当事者の不安を増大させます
後々知っていれば売らなかった、買わなかったということがないように細心の注意を払っていました
またすぐに結論が出せず、たくさん悩まれるお客様と長くお付き合いしたことがよくありました
多くの営業マンは早く商談をまとめることで、次の見込み客に営業したい気持ちがありますが、すぐに結論を出せないお客様もいます
ましてや不動産売買の場合は動く金銭が大きく、整理しなければならない情報が多いため、短期間で結論を出せる人はほとんどいません
前述したとおり駆け引きが苦手で慎重派なため、定期的に新着情報や今の市況をお知らせすることで信頼いただき、売買の担当を依頼をいただく回数が多かったです
最も長い方で査定の依頼から3年後に売却活動開始の依頼をいただくこともありました
営業だからといって結果にとらわれず、お客様が納得して判断されるまで、継続してお付き合いすることを大切にしています
このブログを始めたきっかけ
転職をきっかけとして時間に余裕ができたため、将来を見据えたときに何か動き出したいと思ったことが理由です
きっかけは第三子の妊娠したことで、妻から相談を持ち掛けられました
前職は個人の方を相手する機会が多く、お客様の時間に合わせて動くと帰宅は遅くなり、土日祝はお仕事という状況でした
お陰様で安定した収入に繋がっており、自分自身も不動産という分野が好きで仕事が楽しかったため、転職するか否かをぎりぎりまで悩む日々・・・
ですが家族との時間に変えられるものはなく、転職を決意しました
現職は前職と異なる業務ですが、細々と不動産に関われる仕事をしています
以前より仕事をセーブすることができ、帰宅は遅くとも19時頃、家事や育児に参加する時間が増えました
対して収入が下がってしまったため、何か補えるものがないかと考える中で、こつこつと継続できる自分の性格を踏まえて、ブログを始めることにしました
- これまでの営業経験を活かしたい
- 自分が住み替えを検討している顧客であること
- いずれまた、不動産の仕事に深く携わりたいこと
上記の想いから、自分への備忘も兼ねて不動産売買で困ったり、悩んでいる方向けに情報を提供したいと考えています
何かお困りごとやご相談があれば、お問合せページからお気軽にお声掛けくださいね（ブログの閲覧、相談は今のところ無料です）
ぼくの記事が一つの見解として、皆さんのお役に立てると嬉しいです
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